もともと、うちのアキクサインコはシード食でした。
そんななか、ダメ元でペレットを与えたところ、食べるようだったのでシードとペレット混合の食事でペレットへ移行しています。
たぶん、もう全部ペレットでも問題はないと思うのですが、大好きなシードを捨てるのももったいないので、一袋使い切るまでは混合にしています。
そんな混合フードの内訳はというと。
シード
ネオフード
フルーツ&ベジタブル S4
ハリソン・ファイン
詳しくは別記事、うちのインコたちのご飯を紹介しますをご覧ください。
この中でハリソンだけを器用に残していました。
お店で聞いたら、ネオフードよりハリソンの方がいいと進められたので、切り替えようと思ったのですが…。
まったく食べていませんでした。
なぜ食べないのか
原料にフルーツが含まれていて、甘い香りのするS4と比べて無臭。
加えて余計なものを添加していないので色も地味です。
とはいえ、シードも同じ色なのでインコ的にはおいしそうな色なのかもしれません。
写真の子は手乗りなので、手にペレットを乗せてあげてみました。
すると、すぐによってきてかじるんです。
そこで味は原因ではないと思いました。
次に考えたのが大きさです。
お店の方も少し気にしているようだったので、インコがハリソンをかじる様子を観察してみました。
すると、多少かじるものの、途中で投げ出すんです。
何度か挑戦していましたが、うまく食べられないみたいでした。
なら割ってみようと思ったのですが、人間には小さいうえに硬い!!!
インコのくちばしは強くて硬いものもかじることができますが、アキクサインコはあまりかじる姿をみません。
普段食べているシードも大きめのヒマワリの種は残していることがほとんどです。
つまり、硬いわ大きいわで食べていなかったようです。
解決策
ハリソンにはファイン(小粒)とスーパーファイン(極小粒)があります。このスーパーファインを試してみると、今までまったく食べなかったのがウソのように食べるようになりました。
たまたまペットショップで見つけたのですが、パッケージがものすごく似ているので間違えないよう注意してくださいね。
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上がファイン、下がスーパーファインです。
パッケージで違うのは鳥のイラストの下に書いてある文字だけという、初心者に優しくない仕様となっています。
中身はというと。
ファイン |
スーパーファイン |
こんな感じです。結構違いますよね。
小さい方がアキクサインコも食べやすいみたいです。
並べてみるとさらにわかりやすくなります。
スーパーファインはファインの半分以下のサイズになっています。
とても参考になりました!
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